29日、30日!
市政報告会の資料を持ってあいさつ回り。
29日にある会社に置かせて頂いた後、30日に電話が。
直接お邪魔して社長といろいろお話をさせて頂きました。
「今まで政治に関心が無かったが応援するよ」と後援会カンパ
まで頂きました。
N社長ありがとうございます。
その日の昼、レストラン青木で昼食。
このレストランを立てたM建設さん。
その社長も今まで反政治だったのが「応援している」との
お話を頂きました。
一方で29日の夜。
地元の「さの竹」さんで地元の方と懇親。
途中で、その方の友人が来られ、一緒に飲むことになりましたが
政治、政治家があまり好きではないご様子。
エスパルスの話をするように、自分達の生活に関わる
政治の話ができたらと思う。
その他の時間は
主に2日の準備と会派ニュース作成、議会後の市政報告資料を
持参してのあいさつ回り。
30日午前中は大学時代学生で立ち上げたベンチャー企業の
事務処理をしました。
現在、実行部隊は静岡大学院のスパー大学生がメインで活動
しております。
学生が運営する社会企業です。
スポンサーサイト

28日
8月2日「選挙へ行こうぜ!キャンペーン」に向けて
事務局を連れて、各候補者への挨拶周りをしました。
09:30 民主党 牧野聖修選挙事務所
川勝知事が使用していた選挙事務所と同じ場所です。
事務所の大きさは15坪程度でしょうか。
そんなに大きな事務所ではありませんでした。
部屋には選挙用のチラシなどがあり、モノが多かったですが
きれいな事務所でした。
居られた方は約10名。
牧野氏もいらして、忙しい中、丁寧な対応をして頂きました。
印象としてはアットホームな感じを受けました。
10:00 幸福実現党 中野雄太(幸福実現党)選挙事務所
場所はご存知、青葉交番の北側に位置し、旗が目立ちます。
早い時間とあり、中はまだ暗い状況。
私ども、突然の訪問。
丁度、若い広告会社社員と選挙グッズの打ち合わせ中でした。
また、余談で先日私と会った話をしていたようで、
机の上に「まずは自ら」名刺がありました。
さらに高校の後輩で、偶然にびっくり。
活動員はその時には居りませんでしたが、居らした中野
候補者との話の中で、前向きな気合は十分に伝わってきました。
10:45 自民党 上川陽子選挙事務所
国1近くの吉野町付近でしたか、ビル一階が候補の事務所。
さすがというか、事務所規模は各段に大きいです。
広さで云うなら、牧野氏と中野氏がほぼ同等。
それに比べて倍以上はあろうかという、広さです。
また、支援者の動員は若干時間が遅くなったとはいえ、
20名以上。
それでも「みんな出払ってしまって」との話でした。
事務所内は整理されており、仕事の段取り、区分けが明確で
組織的である事が伺えます。
突然の訪問に、やはり候補者には会えませんでした。
「民主の風」論も有りますが、資金、人脈、組織体制
自民の強さを改めて感じました。
11:20 共産党 池野元章選挙事務所
さつま道りの安西付近に位置する候補の事務所。
昭和の良き面影を残す古い印刷所のような2階建ての事務所で
一階では発送用のチラシを男性2名が用意しておりました。
何だか妙に力強さを感じる事務所でした。
池野候補者も偶然に事務所内に居ました。
2階から降りてきて初めての対面にご挨拶。
実直で寡黙な印象を受けました。
12:00 終了
もし、各候補に関心があれば、選挙事務所を見て回っても
面白いと思います。
事務所を見るだけで、各候補の個性が伺えます。
写真を撮れば良かったのですが、忘れていました。
「残念!!」
候補の写真が無いので・・・・。
私の選挙事務所をUPしておきます^^!!
あと、各事務所拝見したコメントは客観的に書かせて頂いており
優劣を付けるものではありません。
08:30 集合で各候補者の事務所へあいさつ回り。
様子はのちほど・・・。
12:00 追加チラシ作成
13:00 市長への陳情
「ノートテイク支援を普通学校で聴覚障害児が受けられるように」と
陳情に、親御さんが3名、まつや氏、みやざわで参加。
陳情の最初だけプレスが立会い、その後は入れ替わって市の関連所管
が参加。
親御さんからの熱いメッセージが述べられた。
市長も以前、聴覚障害児のサポート運動の経緯権がお有という事で
全面反対では無い様子。
教育と福祉、その間に壁がある事によりむずかしい問題となっている。
縦割りを少し変えるだけでいいのに。
16:00 あいさつ周りを兼ねて、イベントの告知周り。
18:00 自宅にてはがきの宛名書き
23:40 何とか最低限送りたいところへは宛名を書いて、発送。
時間とお金の余裕が有ればもっと広報に充てられたが。
学生グループが動いているが、同世代から少し上の年代にも呼びかけたい。
01;00 メール、報告
07:30 急遽雨が降り出し、街頭演説中止。
10:00 議員サイトの取材
何でも議員専用のサイトを立ち上げるので、UPしたいとのこと。
関心は高まって来ているのか、それとも自分がその畑に入っただけなのか
見失わないようにしなければ。
12:00 事務所でチラシ印刷
2日の段取り
知り合いの店舗等にチラシを配る。
19:00 実行委員メンバーと打ち合わせ。
実行委員長は下村君
「選挙へ行こうぜ!キャンペーン」の司会は向井君
進行に塩川さんとういう若い可愛いらしい女性
なかなか、爽やかでいいです!
進行の流れを打ち合わせ。 今日明日中に原文を彼らが製作します。
おもしろい会になりそうで、楽しみです。
まずは政治を考えるというよりも、国会議員という国民の代表として
選ばれる方を実際に観て頂くことからはじめてより関心を高めたいですね^^。

7月26日
日中は部屋の掃除から、2度の洗濯、片付け。
自由な時間を過ごさせて頂きました。
18:00太鼓
前日の練習の成果か、皆の姿勢、形がしっかりしている。
「久能太鼓の歴史」
14年前に久能には何も無いから、町おこしとして太鼓を購入した。
購入する際には、連合町内会で寄付を募り、足りない分については
市の補助金で補填。
寄付は一人5000円。お金に余裕が有っても、それでもお金を出さない人も居たが、
久能山から30万円の寄付もあり、何とか450万円 集め
大太鼓、普通の太鼓5つ、締め太鼓を購入した。
所有は久能連合町内会の所有になっている。
H8年設立。
さて、太鼓を買ったは良いが、当初は打てる人が誰も居なく、
各町内から無理やり選出したそうです。
発表の場所はいろんな人に頼んで、今では依頼が来ます。
そして、数年前に小学生の子供達が入り、一時期は賑やかに
なって居たところ、ここ数年は子供達も中学生になり、なかなか
人が集まらなくなっていました。
私達が行った当初は10年クラスの人が3人だけ。
(初日来てなかった人もいました。)
そこに、10名の若手が参加。
最近では昔やっていたベテラン中学生も居て、何だかんだ云って
20名近くが狭いロビーで、共に汗をかいています。
笑いも多く、ストレス発散、そして何より、よく言う「世代を繋ぐ」が出来ています。
繋ぐって何かを継承する事なのかも知れませんね。
give and give です。
私も多くをgive出来る人間を目指します。
7月25日
05:00 みんなを迎えに
この日は「ラジオ体操大会」でした。
最近行けてなかったけれど、会長を初め、みんなとの
約束でどうしても行きたかった。
早朝にも関わらず、興津君、河辺さんも出席。
当日、会場には500名以上は居たでしょうか。
私達は高松公園グループの列に並んでラジオ体操を行いました。
実は事前に出席の旨を伝えると、議員は来賓として、
みんなの前で体操を出来るのですが、伝えませんでした。
まわりのおばあちゃん達は何で「あんたは前じゃないの?」と
聞いて来ました。
しかし、私は普段と同じように地元の方と一緒にやる方がいいと
思ったから普通に参加しました。
議員になった途端に来賓だとか、客員として特別待遇をされます。
でも、よく考えれば別に何にも偉くない訳で、むしろ目の前に居る
皆が選んでくれたから仕事を貰えたんです。
また、前に出て顔を売る事も重要かも知れませんが一緒に
汗を流し、取り組む事が一番です。
今回も同じ場所で行った事で新たな人との出会いがありました。
08:00 3週間ぶりにサーフィン。波は良くなかったが最高です。
12:00 今回の担当、下村君と地球ハウスで8月2日のイベントチラシ
刷りを急いで行う。
13:30 県立大学で社会起業家イベント
静岡大学情報学部の学生が主体となって開催。
これからは、利己的営利企業ではなく、NPO法人でもなく
CSRと社会存続をサポートする社会的企業が必要だと私も
思います。
基調講演は大道芸を手がけ、プロデューサーとしても有名な
甲賀さん。
話が途中からになってしまい、残念。どこかでまた講演の
機会をお願いしたいです。
その後も、町おこしを行う高校生やコミュニティーカフェなど
素晴らしい講演がありました。
非常に勉強にもなりましたし、刺激にもなりました。
利己的欲求で判断しない、こういった人が政治に
参加すればきっと町は変わると勝手ながら実感しました。。
17:00 急遽打ち合わせ
19:30 今度は仕事の関係で資料を取りにNさんのお宅へ
残念ながら太鼓の練習は欠席。
20:30 帰宅

8月2日 「衆議院立候補者と歩む、国に対して若者は今何を思う」
開場 18:45
開始 19:00
終了 20:45
スピーカー: 上川 陽子氏
牧野 聖修氏
中野 雄太氏
共産党 交渉予定
司会 宮沢
進行予定として、
・各候補者の政策の訴え5分程度。(~19:30)
・各候補者の上げて置きたいテーマについての意見交換
(各候補に事前に伺っておきます)(~20:10)
・参加者と各候補者との1問1答 (~20:45)
場所は静岡市紺屋町12-8 静岡市三晃社ビル1F
THE NATURAL SHOE STORE 店内にて
入場無料 (事務局、当日スタッフ募集しています。)
実行委員: 向井良充、下村ヤマト
お店はお洒落な靴屋です。
「政治に関心を持ってもらい、町づくりを若者も共に
歩んで欲しい、そして選挙に足を運んで貰いたい。」
歩むには靴がいる。
店舗はガラス張りで外から良く見えます。
通常ならば、若い人間が政治を知る為には相手の場へ行かなければ
なかなか知る機会が無い。
しかし、政治とは私達が関わっている、生活それ自体。
だから、今まで関心の無かった人間が普段の生活の中で
足を運ぶ場を使って、
「まずは憲法で掲げる国民の代表とは」
「どんな人なのか、何を考えて、何をしたいのか。」
知ってもらい、話の受け答えをして貰いたい。
あと、政治が変われば何が変わるか、例えば
幸福実現党より
<8月2日の議題の件ですが、以下の論点を提案致します。
①消費税増税は必要か
②公務員改革の是非について
③北朝鮮のミサイル問題について
上記の3本を私から提案します。もちろん、全部はできないでしょうが、参加される皆様の意見を大事にして頂ければ結構です。
補足しますと、①については自民党は12%、民主党は4年間議論しない(実質15%を提案)、幸福実現党は撤廃を提案しているので、議論は対立する面白さがあるでしょう。>
③については昨夜の直接話の中で、
抑止力としての軍隊は日本も持つべき、
また、北朝鮮に対しては先制攻撃も場においては止むを得ない。
議員、政党それぞれ主張、マニフェストは違います。
人物と政策を見て、聴いて選挙に行こう!
まあ、でも硬くならずに、今まで関心の無かった
人が気軽に参加してくれたら嬉しいィですね。
また、人数の関係上参加希望の方は事前にメールでも頂けると
あり難いです。

7月23日
熊本から福岡まで電車
12:00発のJAL便 静岡空港行きへ搭乗。
フライト予定1時間30分
到着14:00でした。
若干の遅れでしたが、曇りでも何とか着陸。
着陸時の急ブレーキは滑走路不足からかな。
14:00~15:00 東名バスで1000円で静岡駅へ
18:00 D社の社長とイベントの打ち合わせ。
話はまとまった。
19:20 幸福実現党の静岡支部長と意見交換
~20:00 考え方の違いに驚くも、このマニフェストがどこまで
通じるのか、面白い。
あとは自民、民主との政策討論ですね。
21:00 帰宅
メール、ブログ等

08:00 岡山を出発して熊本へ
やはり着いたのは昼。
まずはホテルに行って荷物を預ける。
そういえば今回のホテルがどこも安かった。
6000~7000円台だった。
10:30 皆既日食を電車の中から観察
議員も子供みたいに盛り上がる。
12:00 熊本着
13:00 熊本市役所で視察
熊本ウォーターライフ 水保全の取り組み
100%地下水で賄う市。
水道から出てくる水はミネラルウォーターって云うから
素晴らしい。
水源は阿蘇の麓や水田、ため池からしみ込んだ
地下水、いわゆる伏流水。
限りある水を守る為に町を上げて大切さを訴え、
節約し、市の広報に使っていました。
また、節約についてはホテルの水道の蛇口の上にも
「熊本の水を守ろう」とありました。
全世界で飲料水として利用できる水は全体の0.8%足らず。
いま、中国を初めとして多くの地域で水不足が起き、
日本や世界の水源を狙っています。
熊本もらしいですが。
本来であるならば、清流の都しずおか市も
このぐらいの活動が必要ではと思いました。
15:00 熊本城見学
熊本城、良かったです。
市役所のすぐ目の前にあって、大きさとしたら
東京ドーム21個分の広さを誇り、築400年の天守閣もあります。
城主は加藤清正候で石垣を武者返しといって、いろいろな城の
モデルにもなっています。
また、その後の城主は細川家になり、後の細川首相はその末裔に
当たるとか。
歴史は面白いですね。
静岡市の文化施設もここまでやれれば海外からの観光客も
来るのですが・・。
熊本は海外からの観光客も多く見ました。
18:00 熊本の地場料理
からしレンコンやシャコみたいなヤドカリ、ギンダベラと
変わったモノがいろいろありました。
20:00 S議員と職員と一杯。
「初心を忘れずに、自分の考えを曲げずに頑張れ」との
メッセージを頂く。
そお云えば 坂本竜馬が16歳の時に残した和歌
「世の中の 人は何とも言わば言え
我が為する事 我のみぞ知る」
23:00 ホテルのバーでライトアップされた熊本城を見ながら
一杯だけ飲み就寝。
7月21日
8:55 静岡発新幹線で岡山まで
途中、大雨で新幹線が止まる事もありましたが、
何とか到着。
14:00より岡山市役所で視察でした。
電子町内会の取り組みと岡山ESDプロジェクトについて
伺って来ました。
岡山市は70万都市でほぼ人口は同じで、議員数も53と同じです。
今年お4月に政令市になりました。
まず、電子町内会については全1582町内会の内、20%が利用。 市民数でいうと、5000人ほどが参加、全体の4%ほどです。
で、電子町内会ですが、感単に云えば
町内の中にSNS,いわゆる、MIXIサイトを作り、情報交換を します。
町内会以外の方には外向けとして、ホームページを作成します。
町内での取り組みや、広報、情報交換の場の提供です。
また、パブリックコメント、市民意見を書き込む場も作って
いるようなので、気軽に意見が言えるかも。
ただ、岡山も高齢化が進み、電子化を利用できていない層も
多い。そこは従来手法で対応している。
これから、20年後には電子町内会も普及するだろう。
ただ、取り組みは面白い。
2つ目のESDとは「持続可能な発展の為の教育」として導入された。
非常に面白い取り組みで「大量生産・大量消費・大量破棄を反省、
将来の地球規模にわたって、自然と共存できる社会を目指す~。」
とあります。
やはり重要なことは教育の場で取り組んで行く事です。
また、地域としては小学校区をベースに、地域の人を巻き込んで
活動を行っています。
その中に河川の清掃などもありました。
教育として、なぜ、行けないのか。この先にどういった事が
起きるのか。
子供が関心を持ては変わる。
また、世界で認定されている55の地域のひとつで、世界とも
連携をして、情報発信して行くようです。
静岡市も負けてられませんね。
18:00 居酒屋で懇親会
今まで話をする機会が無かった議員同士でしたが
いい交流の場に成りました。
一番印象的だったのが、流れで議員になった人も多い事。
だから余計に「若い人にどんどんやってもらいたい」と。
19:30 岡山県議の横田・鬼木市議事務所にて
今度の補選候補者
桃木君の激励に!
選挙まで残り1月。
相手は資金力、地盤で勝る50代の候補者。
さて、どうなるか。
あとは気合と努力。
一応、私がやって来た事を全て伝えてきました。
ちなみに、翌朝電話をしたら目立つ所で街頭演説中でした。
頑張れ桃木、30歳!!
11:00 岡山ラーメンを若いメンバーと食べて帰宅。
13:00 買い物、明日の準備
後援会資料を配布。
16:00 高松のカフェ ジャルディーノでジェラート祭り。
おいしく冷たいアイスに舌鼓み。
料理もおいしいので、是非機会があれば行ってみては?!
18:00 太鼓の練習
本番まであと2回の練習。
練習にも気合が入り、マメが3つもはでる。
絶対成功させるぜ!
1回目の本番は8月1日、高松公園で開催される
地元のお祭り。
いつもラジオ体操している場所だけに失敗は出来ない。
でも、楽しみです。
明日からは岡山、熊本を中心に視察です。
また、ご報告します。
06:30 ラジオ体操 ここでも宣伝をする事が出来ました。
「実は応援していたよ」と云われると本当に嬉しい。
08:00 サウス・キッズ ビーチクリーン活動
今回は花火のゴミが凄かった。
確かに夜暗くて見えないのも分るが、やり終わった後、
海岸がどんな状況になっているか、見に来て欲しい。
海はゴミ捨て場ではなくて、海という漢字が示すように
聖なる母です。
でも、彼らサウスキッズの人たちが清掃を続けなければ
この母である海は少なくとも、今よりもゴミで埋まって
いただろう。
地道に寡黙に続ける彼らの姿に、私は敬意を示したい。
命を掛けて行っている清掃。誰もが出来ることではない。
11:00 冊子作り
13:00 空き地の草刈
空き地になっているところを借りたいので、大家さんに
「草がボウボウになっているんので、刈るから使わせて
欲しい。」と交渉。
すんなりOKを頂きました。
やはり、貸す方にも気分良くなってもらわないとね。
17:00 公民館の鍵を借りに町内会長の所へ
準備、打ち合わせ。
18:50 第一回 市議会議員宮沢けいすけ 市政報告会
後援会総会を開催。
素晴らしい、面々が来てくださりました。
一番の私の財産です。
前半に後援会の総会を行いました。
役員の紹介、定款、
会計報告(議員給与の公開から生活費の公開まですべて)
情報公開を進める議員として、透明性を示したい。
後援会長は33歳の女性です。
また、きれいな女性がいい事云うと、更によくなります。
人選的にも事務局から会長などいい感じになったと思います。
後は、会長が言うように「会員1万人とトップ当選」を 目指します。
そして、若手議員の擁立をします。
市政報告では、4月の臨時議会
6月の一般質問、反対討論を説明しました。
ちなみに最多登壇回数です。
登壇する為には調べなければならないので、勉強になります。
また、議会について幾つかの質問も出てよかったと 思います。
ただ、質問者が偏ったので、今後は一問一答形式で進め
体ですね。あと、折角なので名札をつけて貰い、討論の場も作りたいです。
20:20 参加して下さった人数も70名以上と多くの方が来て下さり、
事務局の支えの元、無事に報告会を終える事が 出来ました。
本当に皆さんありがとう御座いました。
21:00 さのたけさんで2次会
告知が遅れて若干少なめでしたが、それでも30名以上 参加。
いい懇親会で、皆相当酔っ払っていました。
一回目の会がやっと終わり、少し、ほっとしました。
さの竹さん、忙しい中、お店を開いて頂き、本当に
ありがとう御座いました。
23:00 3次会
酔っていたとは云え、次に行った店で騒ぎ過ぎでした。
「終わり良ければすべて良し」です。
最後が重要です。
いかなる理由があるとしても、会として守らなければ
成らない所は今後、更に注意して動くべきです。
深く反省しております。
これからがスタート、まずは一歩目の階段を登った訳ですが、
目標に向かって日々、前進して行きます。
市政報告会の2次会を
敷地の「さの竹」さんで行います。
料理で海外進出の経験もあり、腕は確かです。
おいしい日本酒から、いも焼酎も揃っております。
市政報告会に間に合わない方は、ぜひ、「さの竹」だけでもお越し下さい!
ちなみに「さの竹」はビーチクリーン活動を行っている サウス・キッズの
スポンサーとして、大量のジュースを毎回 差し入れてくれています。
マスターの人柄も素晴らしい。
定休日は日曜日。
ランチもやっています。
おっと、すっかり宣伝になってしまった。
皆様 僭越ながら宮沢けいすけ、市政報告会を開きます。
4月臨時議会、6月議会を経て、3ヶ月間の感想を含め
市政報告と感想、今後の目標を伝え、
また、多くの人の意見を市政に反映したく、意見交流の場を作りたいと
思っております。
一番の目的はより多くの人に政治や町作りに関心を持ってもらう事。
そして、参加意識を持ってもらい、共に変えて行きたいと思っております。
以下、チラシ原稿
第一回 宮沢けいすけ 市政報告懇話会
(静岡市議会議員 会派 虹と緑)
第一部 18:50~ 市政報告会「臨時議会、6月定例本会議を経て」
第二部 19:45~ 後援会発足会「メンバー、活動等紹介」
会場: 敷地公民館 静岡県静岡市駿河区高松2571
(石田街道から旧150号線を東へ300m)
連絡先:
宮沢けいすけを応援する会
静岡市駿河区下島324ヒラガビル608号
連絡先 054-236-5001
miyazawakeisuke30@yahoo.co.jp
是非、お気軽にお越しください。心よりお待ちしております。
06:30 ラジオ体操
市政報告会準備
役員依頼、冊子づくり等
18:00 N家にて今後のイベントの打ち合わせ。
19:30 事務局打ち合わせ。
市政報告会の準備に追われる。

06:30 ラジオ体操
09:00 まるよし農園
イチゴ農家に弟子入りしました。
久能のJAの支店長に聞くところ、昨年40軒あった農家が4軒減って36軒になってしまった。
10年で久能のイチゴが無くなってしまうという地元の方の心配も、このまま行けば、あながちウソではない。
何とかしたいという思いから、不器用ながら動いている。
今日は「まずは自ら」イチゴ農家に挑戦。
ハウスの撤去から、残った根の確認。
最後に苗の土付けをやらせてもらいました。
土をいじって、楽しい話をして、みどりに囲まれた仕事をする。
農業は人間らしい時間を過ごすことが出来ます。
無くしてはならないと改めて感じた。
マルヨシ農園さん、今日は本当に有難う御座いました。
早くも1月が楽しみになってしまいました。
それと、
そこの孫のけんとの短冊に子供の字で
「けいすけがやりたいことできますように」って書いてあった。
ありがとう。嬉しかったよ。
俺がやりたい事はけんとが大人になっても安心して生活できる社会を作ることです。
今、俺達大人が自分達の事だけを考えていては次の世代が生きて行けない。そのために今、何が出来るか挑戦して行くだけだ。
~16:30
18:00 NPO法人グリーンエネルギーしずおかと打ち合わせ
このNPO法人は、ノースエネック時代の関連と、原発について、静岡新聞の1面の記事を一緒に掲載して頂いた経緯もあり、今回は理事等と話をする場を設けて頂きました。
このNPOは市民出資の太陽光発電所の建設や市民エネルギー自治を目指す法人で、私と考え、目標も同じです。
特に共感を示して頂いたのが、世界にあって日本にない「みどりの党」の設立でした。
「もし、目指すのであれば全面的に参加したい」と熱い言葉を頂きました。
そう、本当に何が一番必要なのか。
ドイツはみどりの党と社民で政権与党を取り、世界をリードする環境先進国となった。
そして、自然エネルギー産業が新規雇用を生み出し、例えばフライブルグ市は世界の環境モデル都市として注目され続けている。
まずはしずおかを日本のフライブルグ市にしたい。
静岡市は南アルスプスから駿河湾、一級河川の安倍川まで自然豊かで、日本の中心であり、東西の幹線を結び、静岡県の中心である。
何時だか、首長がしずおか市に人が来るように新幹線を止めるように要請したらしいが、観たくなる町にすればいい。
それが、自然豊かな地で日本1の環境先進都市を目指すことである。
様々な意見も交わされ、非常に有意義な時間であった。
1日、農とエネルギー。
いい出会いもあり、これからのしずおかが楽しみで仕方が無い。
22:00 帰宅

06:30 ラジオ体操。
07:30 朝の街頭演説、挨拶運動!
向井良充の生演奏”
静岡の朝を元気にします!
最近はチラシも受け取ってくれるし、頑張ってと声をかけて
下さる人も出てきました。
週間報告も毎週配って、1月半が経過。
1回、100枚で5回。500人の手に渡った事になる。
目指せ、70万人だ。
そうすれば、一応は多くの人に声は伝えられる。
後は、みんなの声をどのように受け止めるのかが問題。
今度、また若い人も政治に参加して貰える面白い企画を
計画中なので決まりましたら、公表します。
それと、貴重な時間を裂いて、いつも参加してくれている
メンバーのみんな。
本当にありがとう。
また、みんなも見かけたら声かけてください。
毎週月曜日、朝7時半から静岡駅南口で「あいさつ運動」行って
います。
10:00 自宅で資料作成。
14:00 事務所、地球ハウスへ
2,3打ち合わせ。
今後、私個人の収支報告書をもっと定期的に公開する
ことにします。
18:30 サンパレスホテル 第23回政経懇話会。
「オバマ政権と新しい世界秩序」
講師:北岡伸一氏 東京大学法学部教授
今回の社会の変化はいつからか。
100年に一度の経済危機と云われるが、WWⅡ以降の変化と捕らえている。経済が変わるときに、政治が変わるときでもある。
WWⅡ以降ではワシントン山の麓で、経済のあり方を決めるブレトンウッズ会議があり、ブレトンウッズシステムが作られた。
そのひとつがIMF。
3週間を費やし出来た、IMFは国際通貨基金では加重従動性を取り入れており、事実アメリカは17.7%の資金を流入している事から、拒否権を持っている。
その上で出来たのが、ドル本位性。
また、1946年、6月に国連が誕生。
おっと、そろそろ時間が。続きは明日に。
ちなみに明日は「まずは自ら」久能の農家へ
農作業の修行に行ってきます。
目指せ地産地消と土に触れる社会。
03:00 起床
03:45 出発
05:00 浜岡着。久しぶりの海。
前日までの風は無かったが、満潮付近とうねりが小さく
何とかできる程度だった。
でも、久しぶりに多くの友人に会うことが出来ました。
やはり海はいい。
人も癒され、素直になれる。
海という字に母が入っているのも頷ける。
確か、坂本竜馬が初めて覚えた漢字も「海」だった。
12:00 帰宅
掃除、片付け、買出し。
報告会準備。
18:00 夕方から太鼓の練習。
8月1日の高松公園での祭りに向けて猛練習。
みんな上達している。
案外、センスが無い事に気が付いた私・・・。
あとは努力のみ!
ぜひ、お近くにお住まいの方!
8月1日の高松の祭りに来てください。
葵の御紋を唯一受け継ぐ、伝統の久能太鼓の演奏が御座います。
22:00 帰宅
明日の街頭演説準備、ウイークリーニュース作り。
01:20 就寝

朝から準備の手伝い。
13:50~16:00
長島龍人「お金の要らない国」講演。
長島さんは武蔵野美術大を卒業後、大手広告代理店へ入社。
現在51歳。
仕事をしている時に、お金に関して費やす時間、支配されて
いる事について疑問を感じ、「お金の要らない国」を執筆。
現在は週末に全国各地を講演して歩く。
考え方を一遍させる意味において、おもしろかった。
「お金がない社会を創造してみたらどうだろうか。もし、お金が無い社会だったらお金の為に費やす時間もなくなり、縛られる事もなくなるのでは。知り合いの家庭菜園で出来たトマトを貰う。与えてくれた人へありがとう。しかし、お金を払い食べた時はどうか。
「ありがとう」という人は本来逆では?
スウェーデンでは税率70%。100%になったらお金が要らなくなってしまう。」
考え方の体操になりました。
みんなは本当の幸せは「お金じゃない」と云うが、政治や国は「豊かさ」に常に経済成長やお金を持ってくる。「本当の豊かさ」ってなんだと思いますか?
18:30 講演会は解散
20:30 恒例の第二土曜日「ど村の日」
今回は参加者も増え、約10名が参加。
他愛も無い話や、政治についての熱い議論が繰り広げられる。
金髪も、茶髪も、ニッカッポッカの兄貴も本当は政治や
町に熱い気持ちはあるのです!
政治に関心が無いと決め付けているのは私達かも知れません。
この浮動票の残りの50%を動かせば世の中は変わります。
幕末で云えば、上士だけじゃなく、郷士も動けばといった
所でしょうか。
私が出来る部分で、今後楽しみです。
23:00 解散
08:00 横浜出発
10:00 東京都杉並区到着
時間的に!
静岡から行くのと変わらないじゃん!!驚いた。
11:15 まで、福士事務所で電話かけ。
電話の反応は悪くなかった。さすがです。
無所属でも、都をしっかり見張り、無駄なモノには
反対できる議員が必要です!
頑張ってと伝えて、事務所を後に。
13:30 静岡某会社で打ち合わせ。
学生の就職相談から、事業内容等。
19:00 事務局会議
19日の市政報告会について
時間が無い。
急がなければ!!
22:30 終了
06:00 ラジオ体操
08:00 静岡ガス 朝礼挨拶
云いたいことが多すぎて纏まらなかった。
少し、後悔・・・。
10:00 市政報告会準備
15:00 静岡大学人文社会学科の授業の一環として
人生論なのか、取材を受けた。
相手は19、20歳の学生。
私の生い立ちから現在の活動まで、根堀葉堀聞かれました。
何とも、優秀な学生に話して良かったのか・・・。
ただ、私が「夢は?」と聴いた時に在り来たりの答え
だけだったが、話の最後には少し、心に素直に話していたように
感じた。
1時間半の出会いだったが、考え方のひとつとしては
お互いにとって参考になったと感じた。
非常にいい青年らで、楽しく素晴らしい時間だった。
ありがとう。
(俺も若い人と話して元気を貰う年齢になったのか。)
また、会える日と、レポート、楽しみにしています。
19:00 横浜へ
中田市長 講演会 小田原、横浜青年部の勉強会
書籍の読みあわせと、意見交換。
なかなか幅広い方が集まっていました。
秘書の樋口さんに久しぶりにお会いして、改めて生活が
変わったことを認識しました。
21:00 横浜の実家へ
幼馴染の従兄弟と一杯。
7年ぶりの再会に、お互いの経過を簡単に話し酒を酌み交わす。
気が知れた従兄弟はいい。
彼も今、仕事でいろいろ問題があるようだ。
何せ、地下鉄マン。公務員です。
会って来たのが、中田市長の秘書。
う~ん。「~違えど」となればいいが。
横浜から静岡の知り合いに電話していたようで、
とにかく、みんな喜んでくれていた。
嬉しい限り、ありがとう。
随分報告が遅くなってしまったお詫びを先に述べたい。
理由として、議会が終わり気が緩んだこと。
19日の市政報告会で忙しかったなどありますが、まずは自らの情報公開ですね。
11:00 理想社会を作る会 杉山さんと打ち合わせ。
14:00 東海大学ノートテイクについて
教頭先生、教務主任、人口内耳の母、まつや、宮澤で会議。
学校側としては、簡単に云えば自助努力で賄ってほしい。
教育側は常に公平にしたい。」との見解。
1時間半の話の末に前向きな返答をもらう。
課外授業では何とか導入にいけるか・・。
福祉、教育、市の行政と所管が絡み合い、問題について
改めて難しさを認識。
帰りに難聴者の子供と一緒に帰る。
人口内耳の機械を付けていると、話も出来た。
だた、機械を取ると聞こえないし、120万ある音の10位しか
拾えていないので、全て聞こえているかどうか。
しかし、先天性の場合、今聞こえるのが全てで、本当の社会には
もっと音があることを知らない。
私達は音の情報を選んでいる。そこまでとは云わないが、
「せめてもう少し、子供に情報を与えたい。」というのが 目的。
18:00 S家にて食事と清掃活動の資料の受け渡し。
20:00 O家にて市政報告会の打ち合わせ
23:00 帰宅
7月7日 10:00~
本日致しました反対討論の内容をすべて明記致します。
読まれた方の意見、感想等書き込んで頂けたら嬉しいです。
それでは虹とみどりを代表しまして
ただいま上程されている29議案のうち、25議案に賛成し、以下の5議案、
第120号議案 静岡市美術館条例について
第133号議案 財産の取得について
第136号議案 静岡市北部生涯学習センター美和分館の指定管理者の
指定について
第138号議案 工事請負契約の締結について
第141号議案 平成21年度静岡市一般会計補正予算(第3号)
について反対討論を行います。
まず、議案第136号 静岡市北部生涯学習センター美和分館の指定管理者の指定についてです。
指定管理者を指定する事の意義、指定管理者制度とは「多様化する住民ニーズに、より効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的とするもの。」とあり、民間の活力を利用する為に指定管理者を一般に公募するわけであります。
公募企業を選定する委員会を選定委員会といい、それについては以下のように市の平成17年に総務課から出された指定管理に関する方針が記載されております。
選考過程における市民の参加については
・指定管理者を公募する施設については、審査委員会の中に職員以外の市民(2名以上)を加えることとする。
・申請団体と利害関係のある者(公益団体の役員を含む)が審査に関与することがないよう注意すること。
とあります。
議案第136号の反対理由の第一は北部美和分館の指定管理を指定する際に、市の指定管理に関する方針に反し、市民委員を加えずに選定委員会を開き、指定管理者を指定した事を受け、この議案に反対するものであります。
2点目はこの選定委員を選定する際に、指定管理に関する方針の「申請団体と利害関係のある者(公益団体の役員を含む)が審査に関与することがないよう注意すること。」という点を怠った事であります。
ご存知のように
現在、文化振興財団の事務理事が市のOBで、宛職が2名。平成20年度退職者で文化振興財団に所長級で再就職された方が、8名。
再就職先は、音楽館館長に、アートギャラリーの館長、市民文化会館館長、葵生涯学習センター所長、長田生涯学習センター所長、西奈生涯学習センター所長、東部生涯学習センター所長、藁科生涯学習センター所長と
平成20年度では8名が文化振興財団の所長等の役職に再就職をしております。
この中には本議案と引き続き、11か所まとめて文化振興財団に指定管理を任された学習センターがいくつもございます。
議案135号の静岡市番町市民活動センターの指定管理者の選定委員は市民委員が2名で、職員が1名で選定委員を構成しております。
しかし、136号議案では市の職員のみで選定している訳で、これら選定委員について利害関係が全く無いと云えるでしょうか?
本来であれならば多様化する住民ニーズや選定の透明性を高める為にも、市民の選定委員を最低2名以上と云わず、同数か、もしくはそれ以上の市民を選定委員に今後は加えるべきではないでしょうか?
指定業者の決定には選定委員、それぞれが採点した点数を合算し、人数割り致します。いわゆる平均値を出すわけです。
職員がバイアスをかけ易い形で選定を続けていては外郭団体がいくら優秀としても、この体制では市民が疑問を持つ事は当然では無いでしょうか。
加えて、一旦選定されますと事業者が、施設管理を長い期間独占することになりますので、誰にでも納得のいく業者選定を行って頂きたい。
コストだけではなく、今後もより一層、内容も評価される仕組みとプロセスを明らかにして頂きたいものです。
そのためには、オンブズマン制度やISOの導入を上手く使う仕組みも必要かも知れません。
要望として選定委員内の市民委員数を同等数以上にする事、選定後の内容評価手法の2点を十分考慮して頂きたい。
今後、生涯学習センター等の公共施設がより一層市民生活の中心に位置づけられる事を期待しております。
続きまして、仮称静岡市美術館に関連する議案、議案第120号、第133号、第138号について反対討論を述べさせて頂きます。
今回の133号議案で使われる税金ですが、財産の取得、いわゆる再開発ビル内の占有部分の取得に24億円、これは今年度の予算から一括で支払われます。
続いて、138号のエントランス、展示室等の工事費に6億8000万余、さらにオープン後は人件費2億5千万円、事業経費1億5千万円、総事業経費がおよそ年間4億円。
年間利用者見込み数8万人でそこからの収入は3000万円を予定していますので、今回議案上の施設にかかる費用が約31億、維持管理等のランニングコストとして年間3億7000万円が持ち出しになります。
実は今の紺屋町と同じように、12年前にサウスポッド静岡の3階、再開発ビルの占有部分の取得をし、作られたのが現在のアートギャラリーであります。
取得時、一般財源から9億8000万円と市債で15億8000万円。
専有部分の取得金額は計25億6千万円余であります。
この市債、16億弱を均等払いで現在も年間1億3200万円支払っております。
そして、償還は2年後の平成23年。
平成21年、本年度、いまだに残金が2億6400万円残っております。
云ってみれば、「ベンツを買ったが、ローンが残っているにも関わらず、アウディを買いたいのですが、どうでしょう?」と云っているように感じられます。
さらに、平成18年から、アートギャラリーの利用方法を考えているようですが、具体的な活用方法も決まっておりません。
また、26億で取得した占有部分は現在、土価が60%下落しており、当初から高かったですが、今では資産価値は10億に満たず、特殊な作りである事が更に買い手を狭めております。いわゆる売るに売れぬ大きな負債を抱えるわけです。
反対理由の1つ目として、現在のアートギャラリーの市債や資産処理が出来ていないにも関わらず、新静岡市立美術館の用地取得、施設の建設に乗り出した事についてであります。(お金の後始末をしないで)
続いて反対理由の2つ目は (反省をしないで市民が必要だから)
2006年3月都市建設委員会での佐野議員の質問でも
市街地整備課長は答弁で
「再開発ビルを格調の高い品のある建物に、エルミタージュ美術展を希望通り行えなかった、アートギャラリーの主催、管理する方の求めるものと、この再開発事業の求めるもの、これが一致したという事で、いつの時点でぴったりではなく、だんだん話が合致していったという事で、最終的には2006年の1月10日の庁議で最終的に決まった。」と仰っております。
ここでは、ギャラリーを主催する側が求めた参考資料に、市民からのアンケート結果を取り上げております。
実は第1次総合計画とアンケートでは時期がずれており、美術館建設ありきのアンケートなんですが。
先日アートギャラリーに足を運んでみました。
確かに天井は低いし、場所も分かりにくく、入り辛い。
来られた人にアンケートを取ったら私と同じ感想を持つでしょう。
当然、今度は高い天井と広いエントランスを私も望みます。
ではなぜ、アートギャラリー建設時にこういった事態を事前に予期できなかったのか?
再開発事業は民間業者との兼ね合いから、事業進行等のタイミングによって大きく事業内容自体も左右されます。
「市民や管理側からの要望、アンケートを元に再開ビルに美術館を建設します」ではなく、以前の再開発事業の失敗から、新静岡美術館の建設ではないでしょうか?
それを私は今回「市民のアンケート、主催者、管理者からの要望よって新美術館を作ります」という姿勢に私は反対である。
すべては税金を投じて行われるのであって、今後は事前に予期できる失敗はしないようにして頂きたい。
そして、税金を支払っている市民は言ってみれば株主です。
誤って無駄に投資してしまった事についても、本市は市民に対して正当な説明責任を果たしてから次の事業に移るべきではないでしょうか?
最後に今回の静岡市美術館は、重要文化財の公開承認施設を目指し、文化庁の承認が取れれば、複合ビル施設内として、日本で初めて国宝級が飾れる施設となると伺いました。
先日、市民からも「静岡にはアーティストがたくさんいます。もっと市民の活用を増やせませんか?」と連絡を頂きました。
やるからにはこれ以上お金をかけず、市民参加と先進的な取り組み、アイデアで市民と共に日本1の市立美術館にして頂きたい。
次に、第141号議案 追加予算についてです。
この追加の補正予算には、国道1号線、静清バイパス、52号線など道路事業22億5900万のうち計9億1800万の国の直轄事業負担金が計上されています。既に直轄公共事業費については、政府の地方分権改革推進委員会が4月、国と地方の役割を明確にした上で国直轄事業負担金廃止、維持管理費分は即刻廃止を提言、地方6団体もまた同じ立場で意見表明をしてきました。
県知事選挙の中では、我が小嶋市長も県市長会の立場で県の事業における市町の負担金の廃止要請、市長記者会見で度重なる態度表明、議会としても全会派一致で意見書提出に至っております。市長も議会も廃止では意見が一致しているわけでありますので、小嶋市長がまずは、負担金の中身が明確になるまでは支出しないといった明確な姿勢が求められるわけであります。
残念ながら、松谷議員の「今後具体的なアクション」についての質問に「機会あるたびに意見表明をしていく」という財政局長答弁はありましたが、アクションについてまでの明確な答弁がなかったわけです。その意味で、市長が具体的アクションを行う環境を整える応援団的観点から、負担金を含んでいる第141号議案への反対を表明しておきたいと思います。
最後に、この際、以下の2点について要望をしておきたいと思います。
第1、 第141号議案は、国の地域活性化臨時交付金を含めた景気対策追加予算です。「不況対策という緊急性」によって、これまでの小泉構造改革路線からの転換という性格も帯びていますが、どこにその誤りがあったのかを明確にしないまま、借金と消費税大増税を前提とした予算措置で、古い手法の「ハコモノ」景気対策事業の「逆戻り」や「民から官へ」という中央集権制の「逆戻り」、「選挙対策のバラマキ」的要素も垣間見える問題の多い予算となっております。
こうした状況の中で、成熟社会にふさわしい不況対策、市民参加型の公益的テーマの市民事業を新たな育成産業分野に育てていく必要があります。現在でも、市民協働市場やパイロット型市民事業などの仕組みはあります。経済局長や生活文化局長の答弁においては積極性も示していただきました。大胆な市民事業の予算化をめざして、市民の中に適切な情報発信を行っていくことを要請しておきたいと思います。
第2、 今回の追加予算措置の中に「強毒性」を前提にした新型インフルエンザ費、発熱トリアージセンター設置に必要な資機材、医薬材料など5300万が計上されています。今回のメキシコ発の新型インフルエンザは、ある意味、日本中をパニック状態に陥れながらも、「弱毒性」であったことや自治体の側からの懸命な対処方針により、「国の行動計画」は季節型インフルエンザ行動計画へと修正され、3ヶ月間の危機管理体制はいったん収束したわけであります。
第2派の新型インフルエンザが「弱毒性」であれば、使わない陰圧テント、サ―モグラフィー、「備え」でもありながら、ある意味「無駄」にもなるものも含まれています。特に、タミフル2500人分の購入費3000万円は、もともと10歳以下の幼児には投与禁止という危険性の指摘もあり、加えて大阪府においてタミフル耐性ウイルスが確認され、購入の一時棚上げも必要となります。
今回の新型インフルエンザ対策を経験して多くの問題が指摘されています。例えば、①グローバル化時代にウイルス進入阻止という水際作戦、②人口集中する都市での「ウイルス封じ込め」作戦、③誰でも罹るインフルエンザなのに患者が加害者であるかのような社会的風潮、④栄養、衛生、医療整う成熟型社会における基礎的疾患者対策、⑤不顕性感染もあるインフルエンザの感染経路の特定困難性、⑥ウイルス株変異によるワクチン有効性、必要性、安全性への疑問、などです。
静岡市民にとって何が必要であるのか、静岡県、国とも徹底した協議を行い、新たな対応策の提示に務めていただきたい、と思います。
よく考えたら、今年度、私、最多登壇率であります。
登壇率10割。
出しゃばっるからには勉強しなけばならない。
最近はそれもまた楽しい。
本日10時15分から、最終反対討論を行います。
今日はいい話になるはず!
ぜひ、お時間の許す方、見に来てください
山先生の市民無料公開講座
(おもしろい方です。是非参加してみては?)
講演テーマ;ぶれない体 ぶれない心 ゆるぎない私
ストレス社会に生き、心身に何らかの症候群を有する人たち。
落ち込みやすい罠が社会に蔓延しているかのように、自己否定や疑心暗鬼に振り回され、
生きがいや生活を楽しんで生活していくのが難しくなると、人はどうなるのでしょうか?
時が解決してくれるのを待つ・ストレスだから発散するものを探す・仕事を辞め生活環境を変える、それだけで本当に本質的な問題が改善していくのでしょうか?
私は、治療室の臨床の中から湧き上がる様々な疑問に答えようとしてきました。
そして、どんな状況でも≪私はゆるぎない存在だ≫云いきれるにはどうしたらいいのか?
それを皆さんに伝え、シェアーして参りたいと思っております。
平成21年5月16日 (開催済み);
第一回目の概論は、≪私は、どんなメッセージを持って生きている人なのか!?≫でした。
人の話しをメッセージ(意図)として捉え直すと、人の話の狭間に共通の項目や普遍的な項目として見出すことが可能でした。
貴方は評価する人、評価を求め、評価される人の関係性を求めている人でしょうか?
それとも自分のメッセージ性を知り抜いている人なのでしょうか?
他人の意図を受容できる大きな器作りが既に出来上がり、相互の意図から、
肯定的で、建設的な新しい何かを産み出せる人なのでしょうか?
もし貴方が、1、不快要素 2、不安要因 3、不確定要素などの悪者探しに一生懸命になり、外部環境にあら捜しをするだけならばどうでしょうか。
結局、外部環境に翻弄され、本質的な自己の再統合も、他者との円滑な関係性や改善性、そして人生が味わい深いものであることに気づかされることはないと言えるでしょう。
第二回目 ≪7月18日(土)午前10時より12時まで開催≫
以降は各論として、人はその体ゆえに、その気質になり、人格すら統合されていく。
内部環境のバランスと自己形成に関してお話を進めたいと思います。奥山
□主催者:静岡県高等学校 障害児学校ユニオン 事務局; (担当)森和子
静岡市葵区追手町45日興ビル3F �鷙054-209-3922
※当日の参加を希望される方は、事前に事務局、または奥山氏までお知らせ下さい。
□講師:奥山カイロプラクティックセンター 奥山耀規氏
静岡市葵区研屋町26-1F 090-9932-8336
□会場:つばさ静岡ホールにて
(北に静岡中央高校&南に竜南小学校の間にあり、唐瀬街道の柳新田郵便局の並びにある)
静岡市葵区城北117 �鷙054-249-2830
7月6日
ラジオ体操
08:30 市政報告会のシラシ準備
いつも本当に助けて頂いて
Yさん、Kさんいつもありがとう!!
10:30 議員控え室にて反対討論準備
19:00~ 虹と緑 市民の会
一般質問の総括と明日の反対討論を聴いてもらう事 になりました。
如何に的確に論理立てて討論できるか、
これが難しいィ。
22:00 帰宅 反対討論の準備
今、世は太平から幕末へ。
郷士、上士を超えて、様々な所で新しい風が吹いています。
おもしろき事なき世をおもしろく。
このまま自民の大政奉還が行われたら、幕末の時代は繰り返される。
どう時代が動くか。おもしろい。
このたびの選挙で最も学んだ事。
勝海舟の言葉に
「行蔵は我に存す、毀誉は他人の主張」
つまり、自分の行動や出処進退をどうするかは自分が決める。その結果について、人はあれこれ評価したり批判したりするだろうが、それは他人がやることであって、私のあずかり知るところではないとである。
政治はいつの間にか自己を失う仕事である。
忘れかけていた。
自らを掲げるには、自己を持つべきである。
「事を成し遂げる者は、愚直であれ、才走ってはならない」
そもそも才は期待される立場にない。
愚直に前進する姿勢こそが私の取り得ではないか。
明日からがまた少し、楽しみになった。
6:30
カトリック教会 浜崎神父の講演
18:30 静岡大学人文学部の会
大先輩ばかりで、なんだか場違いな感も受けましたが、話をさせていただく機会を
頂き、簡単に自己紹介と感謝の言葉を述べさせて頂きました。
その後、暖かい言葉をもらい、非常に嬉しかったです。
この会、実は全国支部があり、関西の卒業生が元気がいいそうです。
静岡大 人文卒
昨年11月に当選した知立市の市長
堺市の竹山市長 など。
地元の有名人は海野氏が居られます。
20:00 人文夜間主の後輩と懇親会
先ほどとはウって変わって、20才から30歳までの若手グループの会。
ざっくばらんに話が出来て、非常におもしろかった。
またいこう!
06:30 ラジオ体操
09:00 議員控え室
最終討論準備 論点を見直しながら、当局に質問をする。
14:00 アートギャラリーにて 昆虫写真展開催
生活文化環境委員会で管轄なので、チケットを持って作品と
建物を見学に。
およそ10年前に市が作った施設で、取得時に約24億円掛けている。
確かに、天井も低く使いづらそうだが、だからといって今度、駅前の
再開発ビルに34億を投じようとしている。
また、アートギャラリーの使い道すら決まっていない。
今、反対と討論を書いているが、争点として、すべてを反対するのではなく
私は アートギャラリーを計画性もなく、作った事と、
その後始末も付けていない内に、駄目だったから新規に作るという当局の
態度に反対をするつもりだ。
一般企業とは違うとしても、24億円以上投資したものを、10年そこそそで
「使い勝手が悪い」からと、さらに34億円以上かける事が出来るだろうか?
反省なき投資は無駄遣いに終わる。
19:00 MRマイ箸さんと一杯。
非常にいい時間を過ごせました。
夢が膨らんだ。
Yさんも云われたが、静岡一周。心に響いている。
日中は終日、議会最終日に行う反対討論の準備
すべて反対する訳ではありませんでの、あしからず^^:
19:00~
N家において「理想社会を目指す会」の打ち合わせ。
事の発端は選挙中に出会った近所のオヤジさんとの出会い。
確か、1月の終わりだっただろうか、雨が降る寒い日で、かさをさしながら
近所に歩いてビラを撒いていた。
それから、2時間後、選挙事務所に戻った頃、電話が鳴った。
「君のリーフレットを読ませてもらった。私が求めている事が書かれている。
是非、会いたい」と。
事務所から歩いて5分とあり、急いで駆けつけた。
そのTさんはつい1週間前に病院を
退院されたばかりと云い、歩くことも出来ずに、見た目にもとても健康とはいえなかった。
Tさんは聞き取れるか取れないかの声で言った。
「私はもう既に一度、死んだ。」
「何とか生かしてもらったこの命を、次の世代や自然環境のために生かしたい。」
これから動かない体を鞭打って選挙を手伝ってくれた。
いや、鞭ではなく、杖をつきながらであった。
選挙が終わり、体も少し動けるようになり、持続可能な社会を作りたいという事で
「理想社会を作る会」を立ち上げるに至った。
私の周りには、不思議な縁でであった方が多いが、Tさんもその一人。
党派や利害を超えて人が集まって、少しでも社会がいい方向に
行けばという思いで講演会を開催いたします。
是非、お気軽にお越し下さい。
7月11日(土)13:50~16:00 会場13:20
静岡市民文化会館 3階大会議室で
第一回 講演会「お金のいらない国」ってどんな国?
講演者:長島龍人 入場1000円
次回予告:地球環境セミナー 美しい地球を子供たちに