リニア新幹線 ③ 慶応大学教授と
8月13日 川村先生との電話でのやり取りを要約します。
リニア市民ネット代表川村晃生(てるお)さんとの会話。
(川村さんは慶応大学文学部教授で、 みどり・山梨の代表、全国自然保護連合の代表、甲府北部環境会議の事務局長です。)
ちょうど家の裏に高規格道路が出来る関係から、トンネルについて調べていたところです。
トンネルに伴う影響として、地下水の分断、河川の水量の枯渇、変化、植生、もう菌類にまで至る生体家の変化、リニアからの電磁波、騒音、環境への影響が多方面に渡ると考えられます。
山梨側からも調べるが、先日は大鹿村、長野県側でボーリング調査が始まった。
地元の発作マグナ調査の学芸員は地質的に崩落が激しく、トンネルの掘削自体無理ではないかとの意見。
実はリニアのルートとしてA、B、Cルートと3パターンある。
Aルートはアルプスの北側を通って東京から名古屋に向かうルート。
Cルートがこの南アルプスにトンネルを掘って突っ切るルートです。JR東海はこのルートにこだわっており、価格的にも安いと公表している。理由としては速いからだろう。
この価格が安いについての根拠であるが新聞記者も教えて貰えずに困っているようだ。
秘密が多いこの事業。
山梨のリニア市民ネットとして11項目を質問書としてJR東海に送ったところ、返事は「ホームページを見てください」であった。誠意的な対応は取られといない。
今後は県に対応を進め、県をまたがる地域市民ネットを作って行く必要がある。
また、自治体としてどのうように考えるのか。
静岡市は「南アルプスを世界遺産に」を掲げている。
政治的な統一が取れていない。
リニア市民ネット代表川村晃生(てるお)さんとの会話。
(川村さんは慶応大学文学部教授で、 みどり・山梨の代表、全国自然保護連合の代表、甲府北部環境会議の事務局長です。)
ちょうど家の裏に高規格道路が出来る関係から、トンネルについて調べていたところです。
トンネルに伴う影響として、地下水の分断、河川の水量の枯渇、変化、植生、もう菌類にまで至る生体家の変化、リニアからの電磁波、騒音、環境への影響が多方面に渡ると考えられます。
山梨側からも調べるが、先日は大鹿村、長野県側でボーリング調査が始まった。
地元の発作マグナ調査の学芸員は地質的に崩落が激しく、トンネルの掘削自体無理ではないかとの意見。
実はリニアのルートとしてA、B、Cルートと3パターンある。
Aルートはアルプスの北側を通って東京から名古屋に向かうルート。
Cルートがこの南アルプスにトンネルを掘って突っ切るルートです。JR東海はこのルートにこだわっており、価格的にも安いと公表している。理由としては速いからだろう。
この価格が安いについての根拠であるが新聞記者も教えて貰えずに困っているようだ。
秘密が多いこの事業。
山梨のリニア市民ネットとして11項目を質問書としてJR東海に送ったところ、返事は「ホームページを見てください」であった。誠意的な対応は取られといない。
今後は県に対応を進め、県をまたがる地域市民ネットを作って行く必要がある。
また、自治体としてどのうように考えるのか。
静岡市は「南アルプスを世界遺産に」を掲げている。
政治的な統一が取れていない。
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