ロシア、森林火災で原子爆弾製造センターが燃え、放射能の拡散が広まった
-チェルノブイリを超える放射能汚染が始まった-
核の平和利用などあり得ないと改めて感じました
この中のサイトで気流の流れを示しているサイトがあります
日本も当然、被害想定範囲に指定されておりました
また情報が入りましたら、ご連絡します
以下、転送メールを添付
K 様
> 顧問を務める協会から重要情報が送られてきたので
> お届けいたします。
M
ロシアではついにモスクワから400キロ離れた原子爆弾製造センターが燃え、放射能の拡散が始まりました。
そのため在モスクワの世界各国大使館が緊急にかつ秘密裏に国外脱出を開始、ロシア滞在の自国民には国外脱出を伝えていない。
(報道内容)
・外国の大使館にて外交官のあわてた退去が、集団暴走のように、モスクワで始まった。多くの大使館が政治的な理由で退去を隠ぺいしている。
・カナダとポーランドの大使館の大量の退去は8月7日夜に始まった。
・オランダの大使館がロシアから緊急に外交官を避難。
・外交官同士は独特のスラングでコミュニケートし、一斉にロシアから の退去を始めた。
・オランダの大使館もロシアから緊急に外交官を避難させている。
・ドイツは公式にその大使館を閉鎖。ドイツ国内メディアで事実が報道 されている。
・オーストリアは、ポーランドとカナダとともに、ロシアからそのスタ ッフのほとんどすべてを避難させた。
☆参考情報
Radiation, plague, and fires: foreign embassies urgently evacuate staff from Russia
http://www.kavkazcenter.com/eng/content/2010/08/07/12359.shtml
追記※日本大使館は館員とその家族の退去を行っていないようです。
森林火災は原爆製造施設以外に他の2か所の核関連施設に迫っているか、場合によってはすでに建物を焼き尽くした可能性があります。
http://www.tokyonp.co.jp/article/world/news/CK2010081002000035.html
ロシア火災 核施設延焼の恐れも モスクワでは死者倍増
2010年8月10日 朝刊
【モスクワ=酒井和人】ロシア西部を中心に拡大する森林・泥炭火災は九日 も猛威を振るい、新たな核施設への延焼の恐れや、一九八六年のチェルノブイリ原発事故で汚染された森林の“再汚染”も懸念され始めた。首都モスクワでは火災のスモッグによる健康不安が高まり、脱出の動きが加速している。
ロシア非常事態省の九日の発表によると、ロシア最大の軍用核研究所とされるウラル地方チェリャビンスク州の連邦原子力センターに火の手が迫り、五百人態勢で鎮火に全力を挙げている。核関連施設ではニジェゴロド州などでも危険が指摘されたが、すでに延焼を阻止したという。
このほかブリャンスク州などのチェルノブイリ事故の汚染地域でも火災が発生し、放射性物質が大気中に拡散する恐れが出ている。
一方、モスクワ市の大気中の有害物質は依然、許容限度量の三~六倍に達している。市保険局長は九日の会見で、猛暑や火災のスモッグにより市内の一日あたりの死者数が、通常の三百六十~三百八十人から七百人に倍増していると述べた。
ロシアメディアによると、米国とイタリアのほか、ドイツ、オーストリア、イスラエルなども自国民にロシアへの渡航自粛を勧告。欧州を中心に一部外交官や家族を引き揚げさせる国も増え続けている。
http://www.asahi.com/international/update/0805/TKY201008050239.html?ref=goo
> ロシア、放射性物質を退避 火の手迫る核開発都市
> 2010年8月5日19時37分
F様
> ご参考まで。
>M
これは歴史的重大事件で大変なことです。積年ロシアの核管理はいい加減なもので、ユーラシア大陸全般を汚染してきたわけです。
(「米N.G誌1994,August」) ところが今回はチェルノブイリどころでない酷いことになりそうです。
ロシア当局は隠すでしょう。日本は極東でも放射能監視体制を強化すべきです。
チェルノブイリのときも横浜国大で放射能増大を感知されています。
日本大使館だけが退避しないとは、いかにも日本の万事の対応の遅れを
表徴しているようで情けないわけです。
核の平和利用などあり得ないと改めて感じました
この中のサイトで気流の流れを示しているサイトがあります
日本も当然、被害想定範囲に指定されておりました
また情報が入りましたら、ご連絡します
以下、転送メールを添付
K 様
> 顧問を務める協会から重要情報が送られてきたので
> お届けいたします。
M
ロシアではついにモスクワから400キロ離れた原子爆弾製造センターが燃え、放射能の拡散が始まりました。
そのため在モスクワの世界各国大使館が緊急にかつ秘密裏に国外脱出を開始、ロシア滞在の自国民には国外脱出を伝えていない。
(報道内容)
・外国の大使館にて外交官のあわてた退去が、集団暴走のように、モスクワで始まった。多くの大使館が政治的な理由で退去を隠ぺいしている。
・カナダとポーランドの大使館の大量の退去は8月7日夜に始まった。
・オランダの大使館がロシアから緊急に外交官を避難。
・外交官同士は独特のスラングでコミュニケートし、一斉にロシアから の退去を始めた。
・オランダの大使館もロシアから緊急に外交官を避難させている。
・ドイツは公式にその大使館を閉鎖。ドイツ国内メディアで事実が報道 されている。
・オーストリアは、ポーランドとカナダとともに、ロシアからそのスタ ッフのほとんどすべてを避難させた。
☆参考情報
Radiation, plague, and fires: foreign embassies urgently evacuate staff from Russia
http://www.kavkazcenter.com/eng/content/2010/08/07/12359.shtml
追記※日本大使館は館員とその家族の退去を行っていないようです。
森林火災は原爆製造施設以外に他の2か所の核関連施設に迫っているか、場合によってはすでに建物を焼き尽くした可能性があります。
http://www.tokyonp.co.jp/article/world/news/CK2010081002000035.html
ロシア火災 核施設延焼の恐れも モスクワでは死者倍増
2010年8月10日 朝刊
【モスクワ=酒井和人】ロシア西部を中心に拡大する森林・泥炭火災は九日 も猛威を振るい、新たな核施設への延焼の恐れや、一九八六年のチェルノブイリ原発事故で汚染された森林の“再汚染”も懸念され始めた。首都モスクワでは火災のスモッグによる健康不安が高まり、脱出の動きが加速している。
ロシア非常事態省の九日の発表によると、ロシア最大の軍用核研究所とされるウラル地方チェリャビンスク州の連邦原子力センターに火の手が迫り、五百人態勢で鎮火に全力を挙げている。核関連施設ではニジェゴロド州などでも危険が指摘されたが、すでに延焼を阻止したという。
このほかブリャンスク州などのチェルノブイリ事故の汚染地域でも火災が発生し、放射性物質が大気中に拡散する恐れが出ている。
一方、モスクワ市の大気中の有害物質は依然、許容限度量の三~六倍に達している。市保険局長は九日の会見で、猛暑や火災のスモッグにより市内の一日あたりの死者数が、通常の三百六十~三百八十人から七百人に倍増していると述べた。
ロシアメディアによると、米国とイタリアのほか、ドイツ、オーストリア、イスラエルなども自国民にロシアへの渡航自粛を勧告。欧州を中心に一部外交官や家族を引き揚げさせる国も増え続けている。
http://www.asahi.com/international/update/0805/TKY201008050239.html?ref=goo
> ロシア、放射性物質を退避 火の手迫る核開発都市
> 2010年8月5日19時37分
F様
> ご参考まで。
>M
これは歴史的重大事件で大変なことです。積年ロシアの核管理はいい加減なもので、ユーラシア大陸全般を汚染してきたわけです。
(「米N.G誌1994,August」) ところが今回はチェルノブイリどころでない酷いことになりそうです。
ロシア当局は隠すでしょう。日本は極東でも放射能監視体制を強化すべきです。
チェルノブイリのときも横浜国大で放射能増大を感知されています。
日本大使館だけが退避しないとは、いかにも日本の万事の対応の遅れを
表徴しているようで情けないわけです。
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